「おやしらず」のはなし~3
さて、悪者になりがちな親知らずに対する治療はどうしたらいいのでしょうか?
治療の中心は「保存治療」または「外科治療」になりますが、ほとんどの場合が「外科治療」すなわち、親知らずを抜く「抜歯術」が適していることが多いです。保存治療をしても症状が再発して抜歯しないといけない場合も多いのです。
患者様は「親知らずの抜歯」には不安を持つことが多いのですが、納得していただけるよう術式、術前術後の注意事項を説明します。抜歯術は口腔外科で研修してきた私(院長)がしっかり処置させていただきますのでご安心を。まずはご相談ください。
初診当日には特別なケース以外親知らず抜歯処置はいたしません。
炎症がある場合は消炎させ、説明後にご予約を取っていただきます。
もう少し「親知らず」続きます。
2006/02/18 | 未分類