稲沢市の歯医者「山本歯科医院」は虫歯治療･インプラント･小児歯科･
ホワイトニング・口腔外科などに力を入れております。

１０月８～９日。
母校の岡山大学歯学部テニス部のＯＢ合宿に行ってきました。
最高のお天気の中、「岡山いこいの村」でテニスを満喫してきました。
普段はインドアでテニスをしているので、外でするのもまた最高でした。
また、瀬戸内の海が見える！。いいロケーションです。
実際のテニスは練習不足で全然ダメダメなんですが、先輩方や後輩らといい時間を過ごせました。
設営をしてくれた後輩たちに感謝感謝。

ウチの近くにある保育園。
毎日、運動会の練習をしています。
会場は医院の前の公園のグラウンド。
本番は明日、10/7。
さいわいにもお天気になりそう。
園児の一生懸命な姿を見ていると、こみ上げるものがあります。
みんな、頑張って！！

年に一度、稲沢市歯科医師会は親睦と研修をかねて会員の先生方で旅行に行きます。
今年は「京都」。
祇園に宿泊して、舞妓さんの踊りも見せていただきました。
翌日は坂本竜馬や新撰組ゆかりの施設を観光してきました。
当時の情勢の中、彼らの想いはどこに向かっていたのだろう？
私よりも全然若いのに大きな「志」を持っていたのでしょうね。

今、私は愛知県歯科医師会で役をいただき仕事をしています。
歯科医師会の学術研修会をお手伝いしたり、企画・運営したり。
そんな研修会、講習会に一定基準以上参加された先生は「学術研修認定証」を取得します。
積極的に事業に出席されている先生の歯科医院をココから検索できます。
もちろん、患者様と歯科医院の相性もあると思いますが、
医院選びの基準のひとつにされてはいかがでしょうか？

今朝、インターネットのニュースを見ていたら、こんな記事が。
たばこが健康に良くないのは明らかですが、お金のデータで示されるとリアルですね。
たばこは吸う場所も少なくなったし、値段も高くなったし。
禁煙できれば一番いいですよ！！
（ちなみに私は吸いません。）
-たばこを吸う人は歯の治療代も高くつく-。
宮城県国民健康保険団体連合会が、県内の歯科医療機関で受診した５０歳以上の患者についてデータ分析したところ、こんな結果が明らかになった。喫煙は歯周病の危険因子とみられており、医療費の負担増大も招く傾向が浮かび上がった。
　対象者のうち喫煙者は６０９３人で、非喫煙者は２万５２０６人（２４９人は不明）。分析結果によると、医療費は非喫煙者の１万５０１５円に対し、喫煙者は１万７０５９円と約２０００円上回り、歯数と治療代の関連性は高いことが分かった。
　県歯科医師会の宇根岡実専務理事は「喫煙と歯科医療費の関連調査は全国的にも珍しい。禁煙は歯の健康に加え、医療費の抑制にもつながる」と禁煙を呼び掛けている。

９月あたまに発刊の院内新聞２２号をＰＤＦで閲覧できるようにしました。
ココから参照してください。
今号は歯牙漂白(ホワイトニング）を取り上げました。
２枚目のスタッフのページもしっかりできています。
何事も「継続、継続」。

今日（10日）は稲沢市歯科医師会の講演会。鶴見大学歯学部教授の斎藤一郎先生をお招きしました。
最近、雑誌やニュースなどでも言われる「アンチエイジング」。
世の中には奇跡を謳う様なものもありますが、要注意。医学的な根拠の無い物にだまされないようにしてください。
でも、断食療法にも科学的根拠があることを学びました。
そんな中、僕が少し注目しているのが「酸化ストレス」。
ＣｏＱ１０という物質を上手く摂取すると良いようです。

後輩が歯科麻酔学会という学会の認定医試験に合格しました。
（僕もその資格を持っていますが、結構大変。）
土曜日はそのお祝いの会。
当日ウチに手術の手伝いに来てくださったかつての上司とともに、
結局は大いに飲んで、食べて。
１件目は焼肉と鍋。
２件目は沖縄料理でゴーヤと泡盛。
（写真は単なるゴーヤです。）
もう、満腹で食べられません。。。
少し不健康な夜でしたが、お祝いの席ですから。

更新が滞りがちですね。
「多忙」を理由にしてはいけませんね。
「忙」という漢字は、「心を亡くす」と書きます。
忙しくても心にはゆとりを持ちたいものです。
僕とスタッフは季節ごとに目標を立てています。
医院とプライベート。それぞれで。
僕の夏季の目標として「テニススクール皆勤」としたのですが、全然ダメ。
いろんな用事が入り、休んでしまうときも。
もちろん、振り替え受講もありますんで工夫しないといけませんね。
どんどん運動不足です。
秋の目標も皆で立てました。
待合室に掲示してあります。
秋こそは。。。

毎月月初めにその月に来ていただきたい定期健診の患者様に案内のはがきを出しております。
そのリストを見ていると数ヶ月前に受診されて終了された患者さんたちのお名前が。
治療させていただいた歯を長持ちさせるにはやはり｢定期健診とクリーニング」はかかせないですね。
「定期健診(メンテナンス)」の受診率はスウェーデンでは約90％、アメリカでは約80％、日本はなんとわずか２％（！）だそうです。まだまだ「予防する」という考えが少ない悲しい現実です。
ぜひ私たちとともに二人三脚で大切な「歯」を守りましょう。