インフルエンザ予防に「歯磨き」の効果 その4
こんにちは
稲沢市 山本歯科医院 院長山本です。
奈良県歯科医師会の調査で、介護施設で歯科衛生士が高齢者に対しブラッシングや舌磨きの指導を実施したところ、通常の歯磨きをしていた施設に比べてインフルエンザ発症率が10分の1に激減することが示された。
インフルエンザ流行の予測が困難になっており、薬剤耐性ウイルスの問題も深刻化している。ワクチンや薬剤によらない新たな感染予防および重症化対策が求められています。
我々歯科医療のチームならではの「得意技」が発揮できるわけです。