阪神淡路大震災
阪神淡路大震災。
もう20年前の1995年1月17日になります。
当時、私は岡山におりました。大学6年生の卒業試験の最中だったと思います。
岡山市は震度4だったと思いますが、かなり揺れは大きく感じました。
食器棚の扉が開き、マグカップなどが落ちました。
時間はご存知のようにAM05:46。
飛び起きたのですが、僕はそのまま寝ちゃいました。
起床してテレビを見ると、神戸の街や阪神高速などの画像がエライことに。
ただごとではないとすぐに理解できました。
当たり前ですが愛知県の親元には電話もつながらないし(携帯はない)。
関西出身の同級生や先輩後輩も多く、皆の動揺は尋常ではありませんでした。
3月に大阪で歯科医師国家試験があったのですが。
新幹線移動ができずに、岡山から同級生みんなでバスで中国道周りで大阪入りしました。
そんな思い出も懐かしいものになってきていますが。
阪神淡路大震災も、記憶に新しい東北大震災も、ココロの中に忘れずにしていかないとなりませんね。
合掌。
2015/01/17 | 歯科診療について