食育
近年日本でも食育を歯の健康学習に導入するところが多くなっています。
よく噛むことは脳の発達を助け、ボケを防止し、歯を食いしばって頑張る元気作りに役立ちます。
丈夫な歯でよくかめば、
「頭が良くなる」
「心も体も喜ぶ」
「味覚・感性・知性も豊か」
「毎日休まずに登校できる」
これら4文字に共通するのが、「豆」の文字です。
噛む回数が増える豆は素晴らしい健脳食。口の周辺や顎の筋肉をよく動かし、脳の血液循環を活性化させ、認知症予防にも効果的です。
お子さんたちの成長・発達にもとても必要なことですね。
日歯広報1371号を参考にしています。
2005/12/21 | 歯科診療について