稲沢市の歯医者「山本歯科医院」は虫歯治療･インプラント･小児歯科･
ホワイトニング・口腔外科などに力を入れております。

院内新聞の第１９号を作成しました。
今までは受診した患者さんに手渡ししてきました。
今号からはそれに加えて、
ココからPDFで見れます。
約２ヶ月に一度、スタッフ皆で作成し発行しているのですが、積み重ねてきたら、あっという間に１９号。早いものです。
チラッと見ていただき、
歯医者さんを身近に感じ、
記事の内容が少しでも皆さんの生活の役に立てばいいな、
と思っています。

当医院ではスタッフ皆の目標を季節ごとに設定し、待合室に掲示しています。
今は「春期の目標」として掲示してあります。
医院内での目標と、プライベートの目標を一つずつ。
役職と顔写真・氏名と共に載せてありますので、患者さんもスタッフの名前を覚えていただき、親近感を持っていただけるようです。
せっかく人前に出した目標はクリアしないと。
どんなコトが書いてあるかというと、、、、、、
当院でご覧ください（笑）。

あまり最近、野球人気ではありませんが。。。
今月３日より国際大会「ワールドベースボールクラシック」（WBC）が行なわれます。
野球好きな私にはたまらないイベントです。
日本プロ野球もオープン戦が始まりましたし。
さて、注目選手はやはり「イチロー」です。
今回、松井秀樹や井口資仁らメジャーリーガーが辞退する中で、
イチローは積極的に参加を表明しました。
理由は、、、、？
インターネットの記事を見ると、
メジャーで味わう“差別”への反発があるようです。５年連続３割の金字塔を建てたイチローも、米球界に隠然と残る格差に悩まされ続けています。
イチローの今回の目標は、ジャパンのユニホームを着てアメリカ代表を打破することに尽きるようです。
「アメリカを破って優勝すれば、彼らの日本野球に対する認識も少しは変わるでしょう。イチローはそのような命題を背負って、今回に臨んでいると思います。今後、続々と現れるメジャーを目指す日本人選手の環境作りのためにも、ジャパンはメジャーを凌駕（りょうが）するほどの実力がある、と披瀝（ひれき）したいのでしょう」（記事引用）
トリノ五輪で消化不良の私たちに夢を与えてくれるはずです。
頑張れ、ニッポン！！

先日（2/19）に愛知県歯科医学大会の特別講演で山形県の熊谷崇先生の話を聞きました。
熊谷先生は予防、メインテナンス（定期健診）にとても力を入れています。
話の中で、歯科のメインテナンス率は日本では２％（！）であるのに比し、スウェーデンで90％、アメリカで80％、成人で年２回、小児で年３回はすでに先進国では常識になっているのです。
30年遅れた歯科医療と演者は言ってましたが、その通りかも知れません。
僕もできるところから、ウチに来ていただいた患者さんには、自分の「歯」の大切さ、歯科疾患はほとんど予防できること説明し、メインテナンスの重要性をお話させていただいております。
今後将来的に治療の種類によっては健康保険が使えなくなる可能性もあります。
痛くなったら歯医者さん、ではなく、痛くならないように定期的に歯医者さんでメインテナンスを受ける。
すでにそんな時代ですね。

「おやしらず」の話の続きはチョットおいといて。。。。。
先週末は岡山まで大学の同期生の同窓会に行ってきました。
いつも持ち回りで講演をするのですが、
今回は広島大学と岡山大学歯学部付属病院で勤務している二人の先生のお話でした。
その中で広島大学のある取り組みについて。
「歯の銀行」
若いうちに歯科矯正治療などで抜歯をするに至った歯を冷凍保存をして、
将来的に必要になった場合に再び用いる治療法です。
もちろん、適応症はさまざまありますが、画期的な事業と思います。
なお、費用なども詳細に決められています。
ウチの医院で抜歯をしても依頼で保存できます。
いつでもご相談を。

どなたかウチで働いていただけませんか？
アルバイト（歯科助手さん）なんですが、夕方からのスタッフが少なくて困っています。
短時間で申し訳ありませんが、継続していただければ時間・日数も増やしていけます。
ちょっと歯科医療に興味をもたれている方。
学生・フリーター・主婦の方・未経験の方も歓迎です。
新しい知識を得て、発見があるかもしれませんよ。
お小遣いにもなります（笑）。
詳しくはHPから相談メールでお願いします。
一緒に地域一番の「かかりつけ歯科医院」を目指しましょう！

「禊ぎ」って意味・語源って何かわかります？
詳しくはココ。
先日、とあるきっかけで仲間達と多度大社で禊ぎを行なうことになりました。
雪が舞う中、川に肩まで入水しました。
時間にして30秒～１分程度でしょうか。
「無」を体感できました。
これで新たな自分になることができるのです。
こんな極限の体験はなかなかできません。
日常の雑多なイヤなことなんて些細なものに感じます（笑）。

ここ数日間でウチの長男が寝返りを打つようになりました。
まだ左回りしかできません。
（右きき、左ききとか関係あるのかしら？？）
ときにうつ伏せのままで苦しんで泣き始めます。
かつて小児歯科の専門の先生から、
「子供はハイハイさせないとダメよ！」と教えていただいた記憶があります。
すぐに立たせたり、歩行器などを使うと腕の力が乏しいのだそうです。
実際に、転んだときに手をつけるかどうかは腕の反射によるのではないでしょうか？
手をつけずに顔面を怪我して「歯」を折っちゃってウチに受診する子もいます。
しっかりハイハイさせなきゃいけませんね。

歯科業界の雑誌を読んでたら、、、、、。
コンビニよりも多い歯科医院。
歯科医院は差別化を図る時代に、と。
そこで、ＵＳＰ（ユニーク・セールス・プロポジション）を考えてみましょう、との記事が。
ＵＳＰをわかりやすくいうと、「医院の強み」とあらわすことができます。
ウチの医院の強みってなんだろう？
ぼんやりとつかんではいるのですが、
しっかり明文化できるようにならないといけないと思いました。
このブログを読んでいただいている皆さん！
客観的な意見を聞きたいのでヒントをください。参考にしたいです。
お願いします。

先日、リサイクルショップの買取王国の社長さんのお話を聞く機会がありました。
現在愛知三重で７店舗。ネットでもヤフオクに出展しているようです。
買取王国はリサイクルショップですが、「モノ」を売る店ではありません。
「ワクワク、ドキドキ、大発見」のテーマで非日常的な体験を売るのがモットーです。いわば、ディズニーランドですね。
例えば、革ジャンが欲しくてお店に行く。
いい物がなかったけど、どーしても隣においてあったソファが欲しくなる。
あっちには昔懐かしいヒーロー物のフィギュアが置いてある。
単に付き添いで行った人が、気がつくとレアものスニーカーを買っている。などなど。
お店に行ってからいろんな物がほしくなっちゃう店作りにしています。
「明るく元気でマニアック」な店員さんが「明るく元気でマニアック」なお客さんを待っています。
ウチの医院も「来てよかったなぁ。」と思ってもらえるようにします！
写真はお店で買ったモノです。左側のフィギュアは医院の中においてあります。さぁ探してみよう！！