ピンチはチャンスへ
昨日、東海三県でステーキハウスを経営されているブロンコビリーの代表取締役 竹市靖公さんの話を聞くことができました。
昨今、BSE問題は有名となりましが、その時にはかなり大きな赤字が出てしまったそうです。
その時には「大きなピンチの時でしか大きなチャンスは生まれない」と考えられ、会社組織をもう一度細部まで見直されて再構築し、今期は最高の利益を上げられたそうです。
降って起こる事象をどう捉えるかで全然その結果は変わってきますね。
竹市靖公さんもおっしゃられていましたが、やはり「強い志と高い目標を持つ」ことが大事だと思います。
それはビジネス・仕事の場でなくてもどんな場面(家庭・教育など)でも一緒ですね。
2006/01/14 | 院長ブログ