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むし歯の原因(砂糖)と予防法を確認 その13

2019.04.22

院長ブログ

こんにちは

稲沢市 山本歯科医院 院長山本です。

◎甘いものを食べても、キシリトール入りのガムを咬めばむし歯にならない?

チューインガムなどよく咬むことを必要とするものを食べると、唾液の分泌が促進されます。ブログ内で先述したように、唾液が分泌されると、その緩衝作用によって酸が中和され、歯垢のpHがあがります。

それゆえ、ジュースのようなものを飲んだあとに、酸の材料となるような糖を含まないチューインガムを咬めば、歯垢のpHは上昇し、歯は修復されます。しかし、飴のように糖の濃いものを食べたあとには、容易なことでは歯垢のpHはあがりません。

ジュースならばいつでも上昇するわけではありません。歯垢のつく場所によっては、唾液の達しにくいこともあります。

食事をしたあとや、コーヒー、ジュースなどを飲んだあとに、 「歯に信頼マーク」の付いたガムを咬むのは悪いことではありません。むしろ、勧めるべきことでしょう。しかし、これに頼り切ってはいけません。