お知らせ

むし歯の原因(砂糖)と予防法を確認 その17

2019.04.26

院長ブログ

こんにちは

稲沢市 山本歯科医院 院長山本です。

◎歯に危険なのは甘いお菓子だけなのでしょうか?

むし歯についてはお菓子にだけ気をつけていればと考えている人が多いのではないでしょうか。実はお菓子以外にも歯に危険なものが多いのです。

例えば、のど飴やトローチの類、そして子供用のシロップに溶かした薬などです。

トローチはできるだけゆっくり舐めるものですから、砂糖が入っていると長い時間、歯垢のpHが低下し続け、むし歯になり易くなります。子供用のシロップ系の薬は、飲んだあと眠ってしまうことが多いので、大変危険です。

下図のように、シロップを口に入れると歯垢のpHは低下してしまいます。しかし、薬を飲ませないわけにはいきませんので、そのあとに水でうがいをさせてシロップを流し出してしまえばと考えて、図のように7回もうがいさせました。しかし、シロップによる歯垢pHの低下を防ぐことはできませんでした。

日本では、消費者と製薬会社の関心が薄いため、砂糖入りで売られていたりします。