マスティックデンタルジェルα その5
こんにちは
稲沢市 山本歯科医院 院長山本です。
マスティックデンタルジェルα の患者さま説明用のチラシ続きです。
院長ブログ
blog
こんにちは
稲沢市 山本歯科医院 院長山本です。
マスティックデンタルジェルα の患者さま説明用のチラシ続きです。
こんにちは
稲沢市 山本歯科医院 院長山本です。
マスティックデンタルジェルα の患者さま説明用チラシです。
こんにちは
稲沢市 山本歯科医院 院長山本です。
山本歯科医院では歯周病の患者さん、口臭を気にされる患者さんにはもちろんのこと、健康な口腔環境の方にも勧めております。
1本あたり1900円ほどする高価な歯磨剤ではありますが、一度使用すると手放せなくなると思います。
治療が済んだ当医院の患者さんたちも「マスティックデンタルジェルα」だけを購入しに来られるリピーターの方が多いです。
こんにちは
稲沢市 山本歯科医院 院長山本です。
「マスティックデンタルジェルα」の使い方は独特で、普段お使いの歯磨剤と1:1で歯ブラシの上に出して一緒に磨いてしまうことです。
私も必ず毎回の歯ブラシ時に使用しています。歯のツルツル感が絶対違います。ネバネバしてる「菌やカビが取れた!」というイメージです。旅先などで普通にマスティック無しで歯磨きするととても物足りません。
こんにちは
稲沢市 山本歯科医院 院長山本です。
山本歯科医院の雑貨で10年以上の間、よく売れて患者さまに好評な歯磨剤が「マスティックデンタルジェルα」です。
あんまりよく知られていない「マスティック」という天然成分が売りになっております。
今回の一連のブログではこのマスティックのすごさを紹介していきます。
こんにちは
稲沢市 山本歯科医院 院長山本です。
院内新聞98号ができましたので紹介いたします。
ココからご覧ください。
今回の院内新聞は、TV「マツコの知らない世界」でも取り上げられました、
「CURAPROX(クラプロックス)」という歯ブラシのご紹介です。
当医院に見本も用意しており、とてもオススメな歯ブラシです。
こんにちは
稲沢市 山本歯科医院 院長山本です。
新しい令和の時代を迎えました。
平成15年5月に閉院していた医院を私(3代目)がリフォーム開院した山本歯科医院。
丸16年たち、17年目に入ります。
祖父が大正12年(1923年)に岐阜の地で開院して(昭和55年から平成15年まで閉院しておりましたが)、2023年には100年になります。
大正→昭和→平成→令和と長い時代の間、必要とされる仕事というのもありがたいことです。
次世代の歯科医療がどうなっていくのか?いつまでも学んで、地域医療に貢献していきたいと思っております。
今後とも山本歯科医院をよろしくお願いします。
医院駐車場のハナミズキが咲きました。
2019/05/06 | 院長ブログ
こんにちは
稲沢市 山本歯科医院 院長山本です。
◎むし歯を予防するためには、どうすればよいのか?
むし歯の発生を説明するのに有名なカイス(Keyes)の三つの輪があります。食べ物、細菌、宿主(歯の形や唾液など)の三つの原因が揃って初めてむし歯になるというのです。
これを逆手にとって、これらのうちの一つをなくせばむし歯にならないと考える人がいます。しかし、このうちの一つを完全になくすことはできません。
先述したように、歯磨きで完全に細菌をなくすことはできません。また、砂糖を0にしても、むし歯が0になるわけでもありません。歯にフッ素を塗ったからといって、砂糖ものをいくら食べてもいいわけではありません。それでは、どうしたらよいのでしょう。
歯の健康(口腔保健)のためには、食べ物(ことに間食)の適切な食べ方、フッ素の適切な利用、歯磨き(歯ぐきの病気には大きな予防効果があります)の三つを同時並行して行わなければならない、どれか一つが欠けても、良い口腔保健は達成できないと言うわけです。
やはり、歯科医院での定期検診をそこに付け加えてもらえたら一番と思います。
2019/05/04 | むし歯の原因(砂糖)・予防 , 院長ブログ
こんにちは
稲沢市 山本歯科医院 院長山本です。
◎カルシウム入りのお菓子を食べると歯が丈夫になるの?
カルシウムをたくさん食べると歯が丈夫になると思っている人が多いようです。いかにも、歯が丈夫になるようなことを表示したカルシウム入りのお菓子などが売っています。
しかし、昨日の記事と同じ理由で、カルシウムを十分に摂ると骨は丈夫になるかもしれませんが、歯には残念ですが全く影響はありません。歯がつくられるときでも、その材料になるカルシウムの供給が不足するほど血液中のカルシウム濃度が低下したら、ヒトは死んでしまいます。
骨が溶かされたり、つくられたりするによって、血液中のカルシウム濃度は、いつも厳密に一定に保たれています。
2019/05/03 | むし歯の原因(砂糖)・予防 , 院長ブログ
こんにちは
稲沢市 山本歯科医院 院長山本です。
◎妊娠中は胎児にカルシウムを足られ、歯が弱くなる?
多くの人は、母親は妊娠中には胎児にカルシウムをとられ、その結果歯がむし歯になりやすくなると思っているようです。
しかし、むし歯の起こるエナメル質はほとんどが石のようなリン酸カルシウムでできており、細胞は全くありません。カルシウムが不足したという情報は、骨の細胞に伝えられ、そこで、骨細胞が骨を溶かして血液中にカルシウムを出してやりますが、細胞のないエナメル質を溶かすことはできません。
妊娠中の犬にカルシウムの少ない餌を与え続けると、骨はナイフで削れるほど柔らかくなったが、歯には全く影響がなかったと言う実験(Fisch:1932)は、このことをはっきり示しています。
2019/05/02 | むし歯の原因(砂糖)・予防 , 院長ブログ