歯が無くなったら「インプラント」? その3
こんにちは
稲沢市 山本歯科医院 院長山本です。
そんな中で『インプラント治療』というのは入れ歯などのような違和感もなく、よく噛める理想的な治療方法といえます。
インプラントの利点はブリッジと入れ歯のように欠損している部位の隣の歯に負担をかけないということです。
現在、日本では8020運動といって、80歳のときに20本、歯を残そうという運動を厚生労働省が中心となって行っておりますが、現実は80歳になった時に平均、6.8本しか残っていません。
それは、歯が抜けてしまった後に入れ歯を入れて、バネを支えている歯が抜けていくことを繰り返していたと考えられます。