稲沢市の歯医者「山本歯科医院」は虫歯治療･インプラント･小児歯科･
ホワイトニング・口腔外科などに力を入れております。

週末は所用で東京に行ってました。
ご存知のように大きな地震がありましたね。
その時間に僕は新幹線の中におり、静岡駅で足止め。
約30分遅れで東京に着きました。
やっと着いたと思ったら、地下鉄も運転を見合わせ中。
タクシー乗り場は長蛇の列。もちろん流しのタクシーも拾えず。
先に運転を再開した路線の地下鉄の駅まで徒歩で。
今度はその駅で切符を購入するのに長蛇の列。
いやいや疲れました。
でも、知らない人と話したり、知らない町を歩いたり。
こんなことがなければなかったこと。
プラスで考えましょう。
写真は宿泊した近く、六本木ヒルズの「とんがりくん」です。
池の中に立っています。

やっと2005年度版の「うちわ」ができました。
今年は「あさがお」をモチーフにしました。
受診した患者さんが喜んで持ち帰ってくれます。
そんな感じで少しでも歯科医院が身近になれば。

ウチの歯科医院の患者さんが歯科領域の病気で入院が必要に。
僕が研修をしてきた大学病院の上司に紹介させていただきました。
今日（木曜日）、入院中の患者さんのところへお見舞いに行ってきました。
ひとまず元気そうで何より。
治療に専念していただき、完治することを祈るばかりです。
心から応援します。

歯科業界の新聞（クイント115）からひとこと。
現在、児童虐待は非常に大きな社会問題となっています。
どのようにして早期に被虐待児を発見するのか？という点で、
歯科検診が有効であることがわかってきました。
児童虐待には、
身体的虐待
心理的虐待
性的虐待
ネグレクト（子供は親から無視される）
に分類されます。
最も発見しにくいネグレクトは虫歯の本数で気がつくことも多いようです。
明らかに、被虐待児は虫歯本数、未処置歯数が多いというデータが出ています。
（もちろん、すべてが虐待に関与しているわけではないと思いますが。）
そういった視点からも歯科医療は貢献でき、
小児の健やかな成長にも役割を担っているわけですね。

また夜食にラーメンでした。
今日はココ。名古屋栄のお店「一風堂」です。
写真はＨＰから抜粋させていただきました。
ココは名古屋でも有名店でいつも行列です。
参考までにＨＰは、
http://www.ippudo.com/index.html
です。
ラーメン続きでカロリーオーバーです。
また、バリかたで替え玉まで。。。。
ご馳走様でした。

今日のランチはラーメン屋さんへ。
なぜか？最近のマイブームなのですが、「とんこつラーメン」にはまっています。
こってりスープと硬めの細めんがグッド。
キクラゲに紅しょうが、高菜にチャーシュー、ねぎ、すりごま。
恥ずかしながら最近知ったのですが、麺の硬さの段階として、
粉落とし
はりがね
バリかた
かた
ふつう
やわ
ずんだれ
、と言うようですね。博多の文化を感じます。
僕は「バリかた」が一押しです。
近所の店でお勧めはココ。一宮市にあります。
替え玉するほど好きでよく食べてます。

学生時代、毎年の夏は軽井沢で歯学部の学生がを集まり硬式テニスの大会がありました。
そこを目標に僕らは毎年練習をつみます。
軽井沢のおしゃれなイメージは皆無です。汗だく、泥だらけという感じです。
真っ黒に日焼けして、懐かしい思い出です。
今は週に１回すると筋肉痛になります。
母校の現役部員に集中とリラックスの仕方を伝えました。
こんなふうにボールを乗せるには気が迷っていては乗りません。
深呼吸をして、一点集中すると「すっ」と乗ります。
そんな精神状況で臨めればいいですね。
大切な知人の方から教わりました。

続きです。
そこで、僕が思うのは、
今、日本は平和です。
そして、今僕はさまざまなもののおかげで生かされているのです。
それだけでも感謝しないといけないですね。
「人のために生きられる人になる。」そう決心しました。
いろいろ伝えたいのですが、
文が下手でうまく伝えられません。。。。
http://www.town.chiran.kagoshima.jp//cgi-bin/hpViewIndex.cgi?d1=3&c1=kankou&c2=20heiwakaikan&c3=010
参考までに知覧町のページです。

前回の続きです。
知覧から沖縄に特攻し、散華したのは1037名だそうです。
皆、志願した人ばかりで倍率は50倍以上だったようです。
もちろん、当時の時勢、環境も要因でしょうが、強制ではありません。
驚いたのは明日に出撃を控えた10代の隊員も皆「笑顔」であることです。
皆、誇りを持った屈託のない笑顔で人生の最期を迎えていくのです。
日本の平和、家族のために尊い命を惜しげもなく使っていった彼ら。
今の時代では考えにくいですね。
現代は皆が自己中心的なのでしょう。
家庭内暴力、虐待など。
つらい事件が多すぎます。

先週末、鹿児島県知覧町に訪れる機会を得ました。
皆さんは「知覧」という町はご存知でしょうか？
太平洋戦争末期に、特攻隊の基地となった地です。
知覧には「特攻平和会館」があり、さまざまな資料が展示してあります。
隊員の遺影、遺品、記録など。
閲覧して彼らを思うだけで涙が出てきます。
特攻隊は陸軍特別攻撃隊員の意味で、250キロの爆弾を積んで、
片道の燃料だけを積み、敵艦に体当たりをする攻撃をします。
もちろん必ず命をなくします。
僕は戦争は嫌いです。
しかし、彼ら特攻隊員は日本を思い、父母を思い、平和を願いながら、
志願して特攻隊になって行きました。
年齢は１７歳～３２歳の若い方々です。
事前に本を読んだり、ビデオを見たのですが、
全然知らなかった事実を知って、いろいろ考えさせられました。