稲沢市の歯医者「山本歯科医院」は虫歯治療･インプラント･小児歯科･
ホワイトニング・口腔外科などに力を入れております。

歯科医院にはよく歯ブラシなどを陳列しているショーケースがありますね。
置いてある商品の入れ替えやディスプレイのレイアウトを見直しました。
商品を紹介するカードも気が付けば色があせていたり。
ずいぶんスッキリしました。
嬉しいのはスタッフ主導で作ってくれたこと。
感謝感謝。
患者さんたちが「自分の歯の健康」に興味を持ってくれる一助になるといいです。

2/19（日）
デンタルショーと歯科医学大会に行ってきました。
年に一度、メーカーさんが集まった展示会みたいなものです。
さすがに開院して９年経つので医院に足りないものや欲しいものも減ってはくるのですが。
今年は大きな器械ではさほど目を引くようなものはなかったです。
また買い替え時になると真剣に探すのでしょうね。
患者さんが喜んでくれるような歯科雑貨を見つけてきました。
少しでも歯科医院が身近なものになってくれるといいです。

歯科界のことが取り上げられていた雑誌「ZAITEN」を読みました。
タイトルは「見捨てられる歯科医」。
「歯科医の自然淘汰を待つ厚労省」。
まぁ、ひどいタイトルですね。
この手の読み物は話半分でいつも読んでいますが、世の中が歯科界をどう見ているのか？を知るのは必要だと思っています。
今回も苦笑いしてしまう記事が多かったですが、むろん事実もあります。
内容に興味がある方はご一報ください。
どんな時代環境であれ、僕自身は研鑚し真摯に患者さんに向き合っていく姿勢は同じです。

５日（日曜日）
シロナ主催で、著名な九州の中村先生のインプラントセミナーを受講してきました。
中村先生の考え方や姿勢、補綴診断において重視している部分など勉強になることがたくさんありました。
セミナーの中でも話に触れていましたが、NHKクローズアップ現代でインプラントの番組が放送された後は、九州大学病院でも手術キャンセルがしばしば起こったそうです。
僕自身はきちんと取り組めばインプラント治療は有用なものだと思っています。
重要なポイントは。。。
患者さんとしっかりコミュニケーションをとる。
僕自身がしっかり勉強を続ける。
僕の技術に合わない症例の患者さんは他の施設に紹介しお願いする。
そういったことだと思います。

そんなこんなで５４号。
ココから閲覧できます。
楽しみにしてくれる人がいてくれるので、継続する意欲もわきます
。

メーカーからたくさんの歯磨剤の試供品をいただきました。
患者さんに持ち帰っていただくように受付においてあります。
アクアフレッシュやわらかミントです。
どんどん使ってもらえればメーカー側も嬉しいでしょうね。

皆様、あけましておめでとうございます。
2011年は日本にとってとても大変な一年だったと思います。
2012年はそこから復興に向けて大きな前進となる一年になるといいです。
過去のものにせぬよう、私もできることを続けていきます。
もちろん、今まで通り地域の医療に貢献し続けることは基本です。
今年も山本歯科医院をどうぞよろしくお願いします。

クーザ観劇のあとでそのまま食事へ。
お店は大切の知人の方のお店へ。
名古屋城の夜景が見えるお部屋を取っていただきました。
クリスマス時期だったので、子供たちにサンタ服を着させて、スタッフ皆にクリスマスプレゼントをサプライズ的に。
意外とウケてくれて良かったです。
食事のしめはもちろん有名な「ひつまぶし」。
美味しくいただきました。

今年の医院の忘年会イベントは皆でシルクドソレイユのクーザへ。
息子たちも一緒に楽しんできました。
感想は「すごーい」の一言。
あの人たちは人間か？鍛えて究めるるってすごい。
子供たちも楽しめるエンターテイメントでした。

コツコツ継続。
こちらからもご覧になれます。
ココ。