稲沢市の歯医者「山本歯科医院」は虫歯治療･インプラント･小児歯科･
ホワイトニング・口腔外科などに力を入れております。

12/21(水)に山本歯科医院のスタッフと歯科業者さん、妻と一緒に食事に行ってきました。
稲沢市内にある中華料理屋さんシャオマオル（小猫儿）です。
稲沢市役所東へ400-500メートルくらいでしょうか。南大通線沿いです。
稲沢の方しか分からないかも（スミマセン）。
クリスマスディナーコースなるものを食べてきたのですが、
とてもお値打ちで美味しかったです。
フカヒレ、アワビ、伊勢エビ、なまこ、ウコッケイ、蟹、などなど。
デザートまで満足できました。
ごちそうさまでした。リピーターになるお店です。

　近年日本でも食育を歯の健康学習に導入するところが多くなっています。
よく噛むことは脳の発達を助け、ボケを防止し、歯を食いしばって頑張る元気作りに役立ちます。
　丈夫な歯でよくかめば、
「頭が良くなる」
「心も体も喜ぶ」
「味覚・感性・知性も豊か」
「毎日休まずに登校できる」
これら４文字に共通するのが、「豆｣の文字です。
　噛む回数が増える豆は素晴らしい健脳食。口の周辺や顎の筋肉をよく動かし、脳の血液循環を活性化させ、認知症予防にも効果的です。
　お子さんたちの成長・発達にもとても必要なことですね。
日歯広報1371号を参考にしています。

歯科業者さんのカレンダーのコラムを引用しています。
虫歯などが原因で歯を失ってしまったり、欠けてしまった時の治療には、さし歯や詰め物、入れ歯などの人工の歯、つまり義歯が使われます。
この義歯を歯科医師の指示に従って作っているのが歯科技工士です。
いわば、乳歯、永久歯に代わる｢第３の歯｣を作る仕事。しかも、すべてが手作りのオーダーメイドです。そんな「縁の下の力持ち」がいるから、僕ら歯科医師も安心して治療に臨めます。
最近は自院の中に技工士さんを雇用しない歯科医院が多くなっています。
技工士さんにもそれぞれ得意分野があるからです。
当医院は各々の技工所さんの特徴を考えて、３ヶ所と契約をしており、多様な患者さんのニーズに応えられるようにしております。

東海地方は週末からの雪がすごかったです。
稲沢市で２０センチ以上積もったのは僕が生まれてからは初めてかもしれません。
医院玄関前のスロープ。自転車置き場の屋根。
早起きしてスコップなどで雪かきをしました。
でも、駐車場までは十分にできませんでした。。。。
新聞配達の方も今日は徒歩でされてました(お疲れ様）。
東海地方だから数年に一度の雪かきでしょうが、
雪国といわれる地方では日常茶飯事。
いろいろな備えをしているのでしょうね。
大変さがほんの少しだけ理解できたような気がします。

日歯広報　第1370号から
平成１６年、医師・歯科医師・薬剤師調査の概況が発表されました。
日本の歯科医師の数は９万５１９７人。
前回の平成１４年の調査と比較して、２,３２３人の増加です。
診療所の開設者は５万８５４５件。
歯科診療所はおおよそ６万件と考えられます。
コンビニエンスストアが日本に約４万件。
それと比較しても歯科医院の数は多いですね。
市民の方々から考えると、医院を選ぶ選択肢が広がっていい時代かもしれませんね。
山本歯科医院は「選ばれる医院」になれるように努力しています。

「歯の学校」41号から。
小さなお子さんは歯みがきの意味が分かりません。
お子さんが自分で歯みがきできても、
磨き残しがあれば磨いていないことと同じです。
そこで、お母さんの仕上げ磨きの出番です。
歯みがきを嫌がる子もいますが、力を入れないで、歌ったり、号令をかけたり、絵本を読ませながら磨きます。
無理に押さえつけたりしないでください。
歯ブラシは軽く持ちます。
軽い力で一箇所につき10回以上は磨くようにしてください。
お子さんのむし歯はお母さんの責任。
お子さんと一緒に歯みがきをしてください。
大切なのは、歯みがきで家族コミュニケーションと僕は思います！

忙しいことを言い訳にしてたら、あっという間に日が過ぎます！！師走になりますから（笑）。
11/27（日）は愛知県歯科医師会主催の学術講演会がありました。
今回は主催側に回っての参加です。
講師は長野県大町市ご開業の金子至先生です。
チーム医療に力を入れ、メンテナンスを中心に診療をされています。
HPもどうぞ。
大切なことは、
確かな技術はもちろん、
患者さんとの信頼関係、良好な人間関係。
困っている人を治してあげる、支えてあげる
「優しい心」が基本と考えていらっしゃいます。
僕自身も再確認できました。
ありがとうございました。

　先日、ご近所の内科の先生のところへ夫婦でインフルエンザの予防接種に行ってきました。
ウチの長男はまだ注射はできない年齢ですから、感染させないようにしないといけません。
　もちろん仕事柄、僕も罹患してしまうわけには行きませんし、患者さんからもらうことも避けなければいけません。
　それでも新型の鳥インフルエンザウィルスなど、
防ぐことができるかどうかわからないものもでてきております。
Ｈ５Ｎ１亜型鳥インフルエンザにおいてはすでに６０人を超える死者が出ています。
世の中、もう少し危機感を抱いたほうがいいかもしれません。
　日本では蔓延しませんように。。。。。

　歯科の業界紙（デンタルトリビュート）から要約。
カナダの大学の調べでは、インプラント治療を受けた人は、義歯治療を受けた人より３６％以上満足度が高かった。
　インプラント治療を受けた患者さんは快適さ、安定性、審美性、発話レベルにおいて高いレベルを示し、清掃や咀嚼がより容易であることが示された。
咀嚼力が向上したことで、栄養状態の改善も見られた。
　一方、義歯治療を受けた患者さんには咀嚼に問題が見られ、咀嚼しにくい食べ物を避ける傾向が認められた。
　費用については、インプラント治療は義歯治療に比べて数倍高かったが、維持費を加えた生涯コストは、インプラントがわずかに高い程度だった。
　私も現在の歯科医学の技術を考えると、欠損部を補う手段としてインプラント治療が第一選択であると考えています。詳しくはココ。
　もちろん、自分の歯を抜かずに残していくことが最も大事です！！。

医院の待合室、玄関にクリスマスの飾りをしました。
チョット早いような気がしますが、ここ数日、外はずいぶん寒くなってきましたね。一気に晩秋から冬が近づいてきています。
名古屋駅のイルミネーションもぼちぼち始まるかな？
毎年、渋滞が起こるほど目立って綺麗です。