山本歯科医院 リニューアル(一部)しました。その1
こんにちは
稲沢市 山本歯科医院 院長山本です。
山本歯科医院は私が院長となって2003年5月に開業しました(23年間の空白を経て)。
2009年3月に大きな増築工事をしました。
そこから約10年たち。。。。
2018年の秋の台風で強烈な雨漏り発覚(医院内ビチャビチャ)。
昭和46年の建物なので、この機会(2018.11)に雨漏り防水補修と外装も綺麗にしました。
建物も看板もペンキも塗り直してピカピカになりました。
院長ブログ
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こんにちは
稲沢市 山本歯科医院 院長山本です。
山本歯科医院は私が院長となって2003年5月に開業しました(23年間の空白を経て)。
2009年3月に大きな増築工事をしました。
そこから約10年たち。。。。
2018年の秋の台風で強烈な雨漏り発覚(医院内ビチャビチャ)。
昭和46年の建物なので、この機会(2018.11)に雨漏り防水補修と外装も綺麗にしました。
建物も看板もペンキも塗り直してピカピカになりました。
こんにちは
稲沢市 山本歯科医院 院長山本です。
まとめです。
「治療ばかりしていても、むし歯は減らない。むし歯にならないように予防しなければいけない」 「甘いお菓子を我慢して。一日3回しっかり歯を磨きましょう」と言うのが当時のむし歯予防法でした。
しかし、30年間それをしてきたのにもかかわらず、現在日本の子供のむし歯の数は、減少傾向にあるものの、欧米先進国の3倍にのぼります。 「むし歯になりにくいお菓子を選択し、歯みがきは定期的に歯科医院で行ってもらう」これが欧米方式です。
むし歯の3悪人と言われた「アメ、ガム、チョコレート」のうち、アメはのど飴、ガムは歯みがきガムと善人に変わっていきました。残る悪人は、チョコレートただひとつ。しかしチョコレートの主成分であるカカオは、本来薬効こそあれむし歯の原因とはなりえません。
チョコレート中の糖分を全てキシリトールにすることで「むし歯にならないチョコレート」ができ、これからの欧米型むし歯予防のカタチに近づきました。
詳しくは山本歯科医院へお尋ねください。
もしくはチョコの製菓会社HPをご覧ください。
こんにちは
稲沢市 山本歯科医院 院長山本です。
チョコ製作会社のアンケートで寄せられた声の一部をお借りしました。
こんにちは
稲沢市 山本歯科医院 院長山本です。
〇甘くても歯を強くする天然素材のキシリトール
キシリトールは、むし歯菌の成長を抑え、歯の再石灰化を進めます。WHO(世界保健機構)の実験結果も認めるそれらの効果は、「むし歯を予防する」だけでなく「歯を強くする」働きを持つものなのです。
しかも、キシリトールはイチゴやほうれん草などにも含まれる天然の甘味料。甘さは砂糖と同じでもカロリーは砂糖の4分の3。ダイエット中の方々のおやつにもいいですね!
噛まずになめるだけ!。噛んですぐに飲みこまない方がいいです。
こんにちは
稲沢市 山本歯科医院 院長山本です。
〇大切なのは、「キシリトール100%」
「歯医者さんが作ったチョコレート」は、
むし歯の原因である砂糖を使わず、「キシリトール100%」で甘味を出したことが重要なのです。
キシリトールは、お口の中の菌で発酵することがないので酸を作りません。「キシリトール入りのガム」でむし歯を予防できることは、皆さんご存知ですね。
「歯医者さんが作ったチョコレート」は、「甘味料キシリトール100%」。むし歯予防に効果的です。
こんにちは
稲沢市 山本歯科医院 院長山本です。
〇チョコなのにむし歯を防ぐ理由
むし歯ができる原因はさまざまですが、大きな原因のひとつに「砂糖」があります。砂糖がお口の中に残っていると、歯の表面やすき間に住むミュータンス菌が糖質を分解して歯垢(プラーク)を作り出します。
食べ物を食べた後に歯磨きしないでいると、お口の中がねばねばした感じになったことがあると思います。
それはミュータンス菌が生み出したプラークのしわざです。プラークは糖を発酵させてさまざまな酸を作り出し、その酸が歯の表面を溶かして「むし歯」になっていくのです。
こんにちは
稲沢市 山本歯科医院 院長山本です。
チョコで虫歯予防ができるとは言っても。
もちろん今まで通り、毎日の歯磨きやうがい、定期的な歯科検診などは「むし歯予防」に欠かせません。「歯医者さんが作ったチョコレート」は、皆さんが毎日おこなっている歯みがきにプラスして、楽しみながらむし歯予防を考えてもらうチョコなのです。
お口の中でゆっくり溶かしながら食べるようにしてください。
こんにちは
稲沢市 山本歯科医院 院長山本です。
「歯医者さんが作ったチョコレート」は、「子どもたちの大好きなチョコレートで楽しくむし歯を予防したい」と願う日本の歯科医師の発案で生まれました。
「むし歯になるからチョコは食べちゃダメ」とよく言われます。それを逆手にとって「チョコを食べてもむし歯が予防できるようにしよう」という発想なのです。実際にチョコに含まれるカカオはリラックス効果やダイエット効果があり、認知症にも有効だと言われています。
実はチョコレートの中でむし歯を作る原因となっているのは「砂糖」。そこで、砂糖をまったく使わず、甘味料を100%キシリトールにすることで「むし歯が予防できるチョコレート」にしました。
こんにちは
稲沢市 山本歯科医院 院長山本です。
バレンタインデーの季節になりました。
チョコは歯医者さんの天敵ですが、逆にキシリトール100%チョコレートでむし歯を予防できます。!
こんな不思議なチョコレート、歯医者さんのアイデアで誕生してもう10年ほどたちますね。砂糖を使わずキシリトール100%だから「チョコをなめて、むし歯を予防」できます。ぜひ、みなさんの「お口の健康」にお役立てくださると嬉しいです。!
※歯科医院のみでお求めいただけます。山本歯科医院でも絶賛販売中、ロングセラーです。
この機会にキシリトールの特徴と虫歯予防などのお勉強とともに解説しましょう。
★記事は発売元の(株)コムネットさんのHPを参考にさせていただいております。
ありがとうございます。
こんにちは
稲沢市 山本歯科医院 院長山本です。
約10日間にわたってインフルエンザの予防に関してまとめてみました。
これだけ医療が発達してきているのに、集団感染まで引き起こしてしまう。
治療薬剤の進歩も素晴らしいのですが、やはり予防が大切。
従来の予防方法に加えて、起床時すぐの歯磨きを加えてみて欲しいです。
ずっと以前から、私は朝の口腔内の乾燥とネバ付きが嫌いなのでいつも起床時すぐに磨いています。