6/25 日本経済新聞の夕刊
「らいふプラス」という記事に顎関節症について紹介されていましたね。
顎関節症は「口が開きにくい」、「顎が痛い」、「口をあくと音が鳴る」という症状があるものを一般的に指します。
私が学生の頃はかみ合わせの不具合によるものが原因で、かみ合わせを正しく再構築することで治癒が得られると言われてきました。
ただ、ここ10年くらい前より、顎関節症は生活習慣病と考えられてきています。
詳しくはココ。
もちろん、かみ合わせの悪さが原因になることもありますが、当医院では生活習慣を正すことで多くの方が改善を得られています。
気になられる方はご相談くださいませ。
2010/06/26 | 歯科診療について